前田敦子 映画で世界デビュー 頓挫した理由 [芸能ニュース]
『一九〇五』の制作がほぼ中止される事が決まったようです!?
元AKB48の前田敦子がトニー・レオン(梁 朝偉)主演映画『一九〇五』に出演予定だったが、どうやらこの話は頓挫した模様です。
原因は、主演のトニー・レオン(梁 朝偉)の降板にあるようですが、日中合作映画として、注目されていたので残念ながらと言いますか主演のトニー・レオンが”契約はまだ交わしていない”と言ったのは、紛れもなく製作中止が決まったと言う事でしょう。
日中関係の悪化に配慮したと言うことでしょうか!? 韓国のメディアが日本で活躍しているグループ「KARA」に竹島は何処の国の領土かと質問したのを思い出しました。
そしてこの映画で世界にデビューするはずだった前田敦子は、飛躍のきっかけを逸した形になりました。
トニー・レオンは国際的な評価も上々のようで、黒沢清監督も国際的評価が高いとなれば、『一九〇五』も世界の人達が見るのは必然で、そうなれば誰もが思う様に、前田敦子は世界の映画関係者の目に止まる可能性が充分にあった。
最近の前田敦子は女優になるための勉強に力を入れていたようで、今回の映画も、トニー・レオンの出演映画を見て女優としてのトレーニングに余念がなかったみたいですね。
せっかくのチャンスだったのに残念ですが、これはひとつの試練だと思ってこれからの仕事を頑張って欲しいですね。
これから、元AKB48の前田敦子ではなしに、女優前田敦子として生きていくのなら今が正念場だと思います。あなたの将来が此処にあるかも知れないです。
頑張って下さい。
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