女優大原麗子 壮絶人生 炎のようにドラマ化

大原麗子さんの生きた６２年の人生がドラマになるそうです。




女優大原麗子（享年６２歳）早いもので早３年になるんですね～


大原麗子さんは、私達の青春を飾ってくれた女優さんでした。
なので、自宅での孤独死は強烈に心に刻まれました。


誰かが傍にいたら、家族がいたら、夫がいて子供がいたらなんて
口に出して言ってしまうほど、悲しかったのを思い出します。


華奢で、どこか弱々しい感じのする女優さんでした。
一番心に残るのはサントリーのCMで「少し愛して、なが～く愛して」
かすれて甘い疲れた様な声は、何とも言えず男ご心をくすぐりました。


そんな事言われたら、抱きしめて離さないけどねオレだったら、オレに
限らず男だったら、離さなよな～。



人生で二回の結婚は、渡瀬恒彦氏と森進一氏でしたが大原さんの
波瀾万丈の人生に役者と歌手のこの羨ましい二人はどんな関わり方を
したのでしょう。


ともあれ、芸能ジャーナリストの前田忠明氏の著「大原麗子・炎のように」
が原作のドラマを早く見たいです。


大原麗子のキャストは誰なんでしょうか？彼女の人生に関わった女優や
俳優はどんなキャストが組まれているんでしょうかね！？


結婚、中絶、離婚、整形の失敗、ギラン・バレー症候群、乳がんも患っていた
と言うそんな壮絶な人生を監修するのは、弟の政光氏だということです。


大原麗子は整形手術もしていたんですか？そう言えば無くなる前に出て
いたテレビドラマは、すりガラス越しに見えるようでした。


何だかとても寂しかったです。

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