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遠藤要子 眼科医 緑内障名医 [緑内障眼科医]



本当に怖い緑内障のはなし。


目の病気には緑内障の他に白内障というのが有りますが、こちらは眼科に言って検査が終われば、手術の予定などの話になります。


しかし、緑内障は白内障の様に簡単に手術というわけには行かないようです。


小生は、緑内障ではありませんが数年前に白内障の手術をしました。
初めは右目が、かすみ初め眼科に行くと白内障だと診断されました。
視力とか眼圧とか、数回にわたって検査を受けた後、手術の日が決められ、手術をしましたが、思っていたより簡単に終わりました。時間にしてわずか20分位でした。


数年して左目も白内障の手術を受けましたが、一度経験しているのでこれと言った戸惑いもなく手術は無事終わっています。


話が横道にそれましたが、緑内障は白内障と違って簡単に手術は出来ません。小生の祖父も緑内障だったので、その怖さは身近で見ていたのでよく分かります。


祖父の場合は、糖尿病が原因だったようです。幾度となく眼科に通い治療と言えば、黒目の縁に出来た病巣をレーザーで焼くというようなものだったと記憶しています。


最も、17年も前の事ですから今は以前よりは遙かに医療技術も進歩していると思いますが、当時はそんな治療が行われていました。


緑内障の遺伝説もありますが、これに関しては今までに解明はされていない様です。


自覚症状もないそうで、視野狭窄と言って見えるはずのものが見えなくなる事で始めて気がつくそうです。


自覚症状がないことで、早期発見を妨げているようで、まさか自分が緑内障だったとは、なんて事が当たり前に起こるそうです。


早期発見は眼科で定期検診をする他に方法が無い様ですので、せめて1年にい1度は行きたいものです。


緑内障が進行すれば「失明」に繋がります。安心を確保するためにも定期的に眼科に行きましょう。





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