ケンタロウ 事故 後遺症 高次脳機能障害 [芸能ニュース]
2月4日に料理研究家のケンタロウさんが、首都高速でバイク事故をおこし、約6メートル下の道路に落下してから、半年が来ようとしています。
事故後は寝たきりの生活が続き、そのため体の筋肉も低下し体重も10キロ以上の激ヤセだとか。
6メートルも落下したため、両足の骨折や頭蓋骨を骨折する大事故につながってしまいました。
ケンタロウさんは、頭蓋骨を骨折したために脳に損傷が有るという事です。病名は「高次脳機能障害」と言われています。
高次脳機能障害の症状は、多岐にわたって記憶障害、注意障害、遂行機能障害、社会的行動障害などの認知障害等で脳を損傷した場所によってその症状も異なるといいます。
ケンタロウさんの場合は、意識があるものの、自力で食事が取れない状態が続いていて、食事はチューブを通して取っていると言うことです。
専門の医師の話では、ケンタロウさんは高次脳機能障害で両手足の麻痺、それに半年も寝たきりなので、これからの改善は厳しいと言う事ですが、つっききりで看病している奥さんは、毎日の出来事をケンタロウさんに話しかけているそうです。
その甲斐あってか、ケンタロウさんは少し笑ったりするそうです。
全快は厳しいかも知れませんが、少しでも快方に向かってほしです
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